ハーレーダビッドソンジャパンは二輪車などに詳しくなくても名前くらいは聞いたことのある有名な会社ですね。二輪車業界の売上平均値ノルマ1人あたり売上4000万円に対しハーレーは一人当たり5000万円くらいのノルマです。 ハーレーというブランドで1台当たりの単価が高いからです。
代表取締役奥井俊史氏は「ハーレーは、もっぱら趣味のため、楽しみのための商品である」と言っています。個人経営での仕事の楽しみが絶えない会社です。カスタマイズする楽しみがあって根強いファンが多いのでイベントなども幅広い年齢層が集まってきます。
経営面では全国のショップ同士が繋がっているので安心ですね。
また奥井氏は「買っていただいてから関係が始まる」と、顧客に寄り添う方針です。
買った後のカスタマイズを楽しむお客側にとってもどこのショップにいっても安心ですね。車両オーナーと担当メカニックが共同で応募する「カスタムコンテスト」などもあり、全体の絆を大事にしている会社です。ファミリー販売店での絆も繋がっているので何事につけても安心のできる会社ではないでしょうか。